ナンバリングについて改めて考えた
これから書いているのは、飽くまで考えただけで結局やらなかったです。誰の参考にもならないし、みんなにわかるように整理出来ていない雑文なので。ヒマすぎる人しか読まない事をオススメ
私はオーソドックスと思われる、ひらがなのあかさたまら行、あ〜え段の24文字を割り当てるスタイルにしている。
エッジは最初の2文字をビジュアル、そこから先は音記憶にしており、特に問題なく覚えられる
ただコーナーのレターペア記憶が、一日に何度もやっていると過去のものが混ざってくる場合があることと、そもそもレターペアの単語を想起する時間(各0.5-1.0秒)とそれを頭の中で並べて定着させる時間(5秒ぐらい)がもったいない
アルファベットにしてオーディオペアで運用するなども考えたけど、英語があまり得意じゃ無いので間違えそう(RやLなどイメージが近いものが混同しそう)
cube voyageさんに載っていたハングル記憶法 | Cube Voyageもちょっと興味が出たが、ハングルに慣れていない自分が今より良くなると思えなかったためやらなかった(ハングルをもともと使える人にとってはすごくいいアイデアだと思う)
必要な情報量は
エッジは特に問題なく運用出来ているので、コーナーのみを考える。コーナーで覚えるべきステッカーの位置は21通りを平均8個覚えるため、
21^8≒3.8×10^10…ざっくり。2文字目以降は使う場所が限定されていくので21より少なくしていけるが、計算量が大量になるので趣旨から外れる
通常のひらがな記憶を拡張し、濁点半濁点も含めると70音あるため、①を表現するのには6文字(70^6≒1.2×10^11)で足りる。濁点半濁点まで含めれば、8文字分の記憶が6文字で足りることがわかった
そもそも、log(21)70≒1.4なので8/1.4≒5.7で6文字か。
考えた結果、24文字を70文字に増やした程度では文字数が若干減る程度、しかもそれを計算して記憶、実行時も復号していく計算があるので使い物にならない。
計算についてはある程度慣れでカバー出来ていくものだと思うけど、上のはちょっと論外でしょう。
現実的に考えられるのは、21×18=378通りの文字を使って、各3styleのペアを一文字で表すことでしょうか。
使えるのは、ひらがな70文字、数字10文字、アルファベット26文字、全然足りない。数字を2桁にして100文字とするか。これじゃ本末転倒。文字数減ってない。
やっぱりレターペア
と、ここまで考えたけどそのためのレターペアか、と気づいた。378通りの単語を作ってるので、4単語でそれぞれが3styleの手順に対応している。うん良く出来た仕組みである。